PHILOSOPHY
KBCほいくえんは
「社会につながる保育園」
保育園を「初めての社会」と捉え、保育士やお友達と関わり、
「地域の社会」で多様な人と関わることで社会性の発達を促していきます。
一人ひとりの個性を大切に伸ばして、
将来の子どもが切り開く「未来の社会」へとつなげていきます。
子どもが知る「初めての社会」親から離れて過ごす保育園は、子どもにとって「初めての社会」。保育士が子どもの安全基地となり、探索活動や友達との関わりを支援し、子どもの社会性の発達を促していきます。子どもが関わる「地域の社会」地域の方々との触れ合いを通して、子どもたちは自分の住む地域社会を学び、温かい見守りのなかでのびのびと育っていきます。子どもが切り開く「未来の社会」遊びや生活のなかで、子どもたちの好奇心や意欲を肯定し、個性を大切に伸ばして、将来子どもが切り開く「未来の社会」につなげていきます。
TRAINING POLICY
子どもにとって「遊び」は本能的なもので、生きることそのもの。 遊びを通して、好奇心を持ち、様々な発見、経験を通して発達していきます。 「遊び」を研究し、自然と触れ合い、異年齢の子どもの交流や、社会のつながりなど、子どもの個性と可能性を発見していきます。 キッズベースキャンプで大切にしてきた、子どもの意欲や行動を引き出し、そのプロセスを褒めて、さらなる自発性と自己肯定感を養うコーチング的なアプローチで「ポジティブな保育※」を実践しています。 保育士と子ども、子ども同士、笑顔と笑い声があふれる保育園を目指しています。
「ポジティブな保育(positive caregiving)」とは、アメリカ国立小児保険人間発達研究所(NICHD)の追跡調査と研究(1991~2007年)で明らかになった言語・知的能力・社会性など子どもの発達に影響を与える保育の質の構成要素。
FOR THE FUTURE